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個人向け国債の活用

2016年2月18日

1月29日の日銀政策決定会合に於いて、マイナス金利付量的・質的緩和の導入が決定され、2月16日より実際に日銀当座預金の一部にマイナス金利の適用が開始されました。政策の変更を受け、残存10年の国債まで金利が0%を割り込みました。

そのような動きを受け、公社債を中心に投資を行うMMFは運用停止に追い込まれ、銀行預金の金利も引き下げられるなど、低リスク資産の運用先が減少する傾向にあります。そのような中、個人向け国債が注目されます。個人向け国債は金利の下限が0.05%に設定されており、3年物、5年物が固定金利債として、10年物が変動金利債として発行されます。

個人向け国債の特徴は以下の通りです。

    (1)最低購入金額が低額で、1万円から1万円単位で購入できます。

    (2)最低でも0.05%(年率・課税前)から金利が設定されます。

    (3)発行から1年経過すれば、いつでも中途換金できます。

最低金利が設けられている上に、発行から1年経過すれば中途換金できるなど、マイナス金利の状況下に於いて、投資家に非常に優しい商品設計となっております。

中でも当社が注目しているのは変動金利型10年満期債です。この商品の金利の設定方法は、半年毎に実勢の10年金利に応じて金利が変わるため(※)、金利の上昇が起こった場合には、そのときの金利に対応した高い利子を得ることが出来ます。

≫ 個人向け国債のご案内はこちらです

※:各利払い期における適用利率(年率)は基準金利に0.66を掛けた値となります。

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